パパのレース、2010。
今日はパパの話。
今、この記事を書いている時点(朝8時)で彼は、湖中の人。
いつもは、こんな彼。
なので、きっと又遊び心いっぱいで、水遊びしていると思われているかもしれません。
が、今日は、ちょっとしたをミッション(リンク)背負い、真剣に泳いでおります。
それは、
闘癌リサーチ資金集めレース。


お天気は、雨。 (どうせ濡れるんだから関係ないが、超寒い!)

朝はゆっくりと自然に起きるまでってのが旦那さまの普段なのですが、
この日の為に少しずつ早めの時間に起き、体を慣らす努力。 ついでに朝からクリニックにゴー!
夕方前には、週何度も家族総出で湖トレーニング。
ここ数年、患者さんの数も独りで(医者業、経営業)何もかもするのに結構大変なぐらい
患者さんの数も増えました。
口コミで車を2時間以上飛ばし来院する方、保険なし、現金でもいいからと来る方、赤ちゃんを連れて来るママ。
病名、状態もピンからキリまで老若男女。
そんな中、周りにも知り合いにも、癌と戦っている人が増えました。

(パイニー撮。)おうちで血液検査。 痛かった。(雄叫びママ) パパにビンタを試み、失敗。
シアトルは、全米の中でも自然治療法の先端を率いる町 の一つです。
西洋医学からこれ以外に手段は無いと結論や態度、手を尽くせないと宣告されたり。
でも、 患者さんはそれ以上に闘ってみようとがんばって います。
そんな時、自然治療のプロと出会う機会がここではあります。
自然治療法医は食事養療法、ハーブ薬、漢方、心理療法、気孔、アユルヴェーダ、
そして世界中の昔ながら伝わる病と闘う法を患者と一緒に考えながら、
辛い闘病生活の中にも光明をもち続けていれられるよう、手助けするのが仕事です。
外科医では聞く事の無い、
患者さん一人一人のヒストリー(過去)、日常(現在)、どうしたいのか(将来)を
丁寧に聞き、その中から理由や安らぎを見つけ出す事もあります。
しかし、ここまで深く患者のことを知ってしまうと医者にとって
他人事、仕事上だけは済まなくなるものです。 (この加減がとっても微妙、難しい!)
代替療法は、ほんといくらでもあります。
たとえ、その病が不治の病でも、スローダウンさせたり、過ごしやすいようする為、
諦めないで膝を突き合わせ、相談したいのです。
しかし、それにも国民保険制度がないアメリカでは個人加入、会社から頂いてる保険で賄うので
限りが出来てしまいます。(保険をまったく持ってない人だって多い国です。)
ゆえ、できる限り 時間と無駄の無い方法を的確に見つける事 が必要になってきます。
もっと 西洋医学と自然治療法が力をあわせ、お互いの良い所出し合い、
研究やリサーチをする事で少しでもいい方向に向うのではないでしょうか。
最近、医療用マリワナの資格適応許可を患者に与えるか、与えないかの判断を出す医師として、
特別クリニック(過去記事リンク)で仕事を始めたうちの旦那。
来る人の中には、自分が何とかしてやれる!と思う方も居たそうで、とっても微妙。
レーサーは参加費を払い、
そしてスポンサーを仕事場、知り合い、ネット上、ローカル新聞で自ら探します。
Minimum fundraising requirement - $300 per swimmer(最低300ドルは稼いで来~い!)

先週の予行練習。 向こう橋から泳ぐ。
(クリックするとかなり拡大。)
そして今日、レーサーは 冷湖3.3km という距離を泳ぎ(かなりの体力が必要ですね。)
その後のスポンサーとの時間を過ごすのですが、
パパは 8時スタート、予想1時間半で泳ぎ、10時には上の特別クリニックで仕事開始。
水をから上がるなり ウェットスーツから仕事着 に着替え、そのままクリニックに向ったそう。
無事、予定より15分も早く泳ぎ終えることが出来たので、余裕。
帰って来ての感想は...
『やっぱり僕には水泳が向いてる! マラソン(トライアスロン)は向いてない。』
彼の フラミンゴな脚 には、膝に負担が来すぎるそうです。
今、この記事を書いている時点(朝8時)で彼は、湖中の人。

いつもは、こんな彼。

なので、きっと又遊び心いっぱいで、水遊びしていると思われているかもしれません。
が、今日は、ちょっとしたをミッション(リンク)背負い、真剣に泳いでおります。
それは、





お天気は、雨。 (どうせ濡れるんだから関係ないが、超寒い!)


朝はゆっくりと自然に起きるまでってのが旦那さまの普段なのですが、
この日の為に少しずつ早めの時間に起き、体を慣らす努力。 ついでに朝からクリニックにゴー!

ここ数年、患者さんの数も独りで(医者業、経営業)何もかもするのに結構大変なぐらい
患者さんの数も増えました。
口コミで車を2時間以上飛ばし来院する方、保険なし、現金でもいいからと来る方、赤ちゃんを連れて来るママ。
病名、状態もピンからキリまで老若男女。
そんな中、周りにも知り合いにも、癌と戦っている人が増えました。



(パイニー撮。)おうちで血液検査。 痛かった。(雄叫びママ) パパにビンタを試み、失敗。
シアトルは、全米の中でも自然治療法の先端を率いる町 の一つです。

西洋医学からこれ以外に手段は無いと結論や態度、手を尽くせないと宣告されたり。
でも、 患者さんはそれ以上に闘ってみようとがんばって います。
そんな時、自然治療のプロと出会う機会がここではあります。


そして世界中の昔ながら伝わる病と闘う法を患者と一緒に考えながら、
辛い闘病生活の中にも光明をもち続けていれられるよう、手助けするのが仕事です。

外科医では聞く事の無い、
患者さん一人一人のヒストリー(過去)、日常(現在)、どうしたいのか(将来)を
丁寧に聞き、その中から理由や安らぎを見つけ出す事もあります。
しかし、ここまで深く患者のことを知ってしまうと医者にとって
他人事、仕事上だけは済まなくなるものです。 (この加減がとっても微妙、難しい!)

代替療法は、ほんといくらでもあります。
たとえ、その病が不治の病でも、スローダウンさせたり、過ごしやすいようする為、
諦めないで膝を突き合わせ、相談したいのです。
しかし、それにも国民保険制度がないアメリカでは個人加入、会社から頂いてる保険で賄うので
限りが出来てしまいます。(保険をまったく持ってない人だって多い国です。)
ゆえ、できる限り 時間と無駄の無い方法を的確に見つける事 が必要になってきます。
もっと 西洋医学と自然治療法が力をあわせ、お互いの良い所出し合い、
研究やリサーチをする事で少しでもいい方向に向うのではないでしょうか。
最近、医療用マリワナの資格適応許可を患者に与えるか、与えないかの判断を出す医師として、
特別クリニック(過去記事リンク)で仕事を始めたうちの旦那。
来る人の中には、自分が何とかしてやれる!と思う方も居たそうで、とっても微妙。

レーサーは参加費を払い、
そしてスポンサーを仕事場、知り合い、ネット上、ローカル新聞で自ら探します。
Minimum fundraising requirement - $300 per swimmer(最低300ドルは稼いで来~い!)


先週の予行練習。 向こう橋から泳ぐ。

そして今日、レーサーは 冷湖3.3km という距離を泳ぎ(かなりの体力が必要ですね。)
その後のスポンサーとの時間を過ごすのですが、
パパは 8時スタート、予想1時間半で泳ぎ、10時には上の特別クリニックで仕事開始。
水をから上がるなり ウェットスーツから仕事着 に着替え、そのままクリニックに向ったそう。


帰って来ての感想は...
『やっぱり僕には水泳が向いてる! マラソン(トライアスロン)は向いてない。』
彼の フラミンゴな脚 には、膝に負担が来すぎるそうです。