カントリー家のなんちゃって双子。 + パパ、警察へ。

ビリヤードのボールを使った新種のゲーム、ガターボール。
相手のボールを打ち落とすゲームです。


夢中になって2人で遊んでいました。
それにしてもパイニーの焼け具合、困ったものです。
その頃パパは、警察に呼ばれて いました。
実はこの町、小さいので警察医ってのがいません。
でもこんな小さな町でも事件は起きます。
数年前の私の誕生日には全米ニュースになってしまうような事件もおきてしまいました。
小さな事件の場合、地元のドクターが呼ばれます。
今回は、7歳の女の子の目、目の周りが黒いあざになっていることで
DV ではないかと911コールが入ったそう。
女の子に話を聞くと、『大きな犬に顔を突かれた。』 と答えたそう。
でも明らかに蹄(爪)跡などなく、範囲が広すぎるとのことで
犬もいません。
警察の側の虐待であるという判断に同意しました。
旦那には後でわかった事ですが、その女の子の父親の怒鳴る声、
F言葉は近所なので聞こえてきた事もあります。
今年の夏、行動範囲が広くなったカントリーキッズは、近所のその女の子と
仲良くなっていたのです。
特にパイニーとこうちゃんは、毎日、通りや庭で遊ぶように。
奥様は車椅子生活なのでめったに外に出ることは無いのですが
私たち親同士もも親しくなり始めました。
この先、一体どういうお付き合いできるのかとっても複雑な心情です。
ちなみにカントリー家の子供ルールの一つが、
許可している家族以外の人様のお家には、一人でお邪魔しない。
(私たちが傍にいないとき家に入らない。)
もう一つ、3人もしくは2人ペアで行動する。
パイニーとこうちゃんはいつも行動を一緒にしています。
ルーちゃんといる時よりもパイニーはこうちゃんといることが多いと思います。
きっとこうちゃんがパイニーを追いかけ、まねっこしてるんだと思うのですが...。
こうちゃんのまねっこをするパイニーもたまに見かけます。

朝方、まだ外が寒いけど外に居たいとブランケットを持って外でゴロリ。
パイニーも加わりゴロリ。


勉強を楽しく出来るのもパイニーがいるからかもしれません。
火傷をして鍋に手をつけながら帰宅をしたときも、水がこうちゃんにこぼれないように
無理な体勢だったにも拘らず、ず~っと鍋の取っ手を持ち続けたのもパイニーでした。

一緒にいる分ケンカも毎日のようにするので、時々将来を心配していましたが
こういう時びっくりするほどこの二人には絆があるようで、安心しました。
こうちゃんの火傷の写真、少し落ち着いたのでアップします。
クリックは見たい人だけ。
キャンプファイヤーの火の消えたまだ熱い木炭と灰の山にバランスを崩し、手を突っ込んだそうです。
上に乗せたのではなく、手の平は地面に近い低温、手の甲はまだ熱い木炭だったんです。
手の平はほんの少しの火傷ですみました。
怪我の翌日です。
24時間パパの作った特製の液体の中に手をつけていた状態です。
水ぶくれは小さく見えます。
でも地際には手全体が、1.5倍ほど腫れ上がっています。
まだこの状態ではこれから起きる惨い状態なんて想像もつきませんでした。
順調に進んでいたのにも拘らず、私の見張りの目を抜け出し外で転んで。。。
水ぶくれをもろに破いて...
事後3日後。

今日の時点では、指4本とも皮がズッポリと剥れてしまいそうな状態です。
これは、とても見せれそうにもありません。
包帯が取れるのはあと2,3週間はかかりそうです。
上に乗せたのではなく、手の平は地面に近い低温、手の甲はまだ熱い木炭だったんです。
手の平はほんの少しの火傷ですみました。
怪我の翌日です。

24時間パパの作った特製の液体の中に手をつけていた状態です。
水ぶくれは小さく見えます。
でも地際には手全体が、1.5倍ほど腫れ上がっています。
まだこの状態ではこれから起きる惨い状態なんて想像もつきませんでした。
順調に進んでいたのにも拘らず、私の見張りの目を抜け出し外で転んで。。。
水ぶくれをもろに破いて...

事後3日後。

今日の時点では、指4本とも皮がズッポリと剥れてしまいそうな状態です。
これは、とても見せれそうにもありません。
包帯が取れるのはあと2,3週間はかかりそうです。