怪我を負わせてしまいました。

ですが...昨日、私の不注意でこうちゃんに火傷を負わせてしまい、中断し帰ってまいりました。
幸い旦那と隣のキャンパーの ほんとに速やかな対応処置 のおかげで
最小限に食い止められたのではと...胸詰る思いの中にも感謝の気持ちでいっぱいです。
今は私自身気持ちに落ち着きが保てられず、上の写真やこれを記するも涙が出てしまいます。
とりあえず、今日は感謝の気持ちを記したいと思い、打ち始めました。
事故は私たちが朝食を済ませ、テントを畳み次の目的地に向かう為、
子供達が車に一度乗り終えた後におきました。
トイレ休憩などは控えたいので最後に行くよう、歯磨きも済ませていなかったようなので
キッズを外に下ろしました。
私独りだけドアを開け、車中で待っていました。
サイドミラーにキャンプファイヤーの横でパイニーとこうちゃんの歯磨きする姿映ったのですが、
炎は1時間ほど前に消えていたので、さほど気にはしませんでした。
シートベルトしようとして目を離していた矢先、それは起きました。
( 省略。)

隣のキャンパーが一部侍従見たそうですぐさま、氷持ち走って来てくれました。
本当に本当に、心から感謝しています。
私たちが掛けられなかった優しい気遣い言葉をこうちゃんに掛けてくれた事に感謝します。
すぐさま身を引く事により、私たちは応急処置に集中できる空間を確保出来ました。
感謝しています。
氷は2kgも入った袋入りで...
わざわざ店に立ち寄ることなくクリニックに向かう事が出来きました。感謝しています。
旦那が応急処置のセットを持っていたので現地の病院はなく
なるべく家に近い病院を目指そうという事になりました。
旦那が、体に負担をかけない+衛生を保てる特別な水を作りました。
私の強い希望で、旦那は小さな街のイマージンシーに着きました。
私は日本でもアメリカでも病院慣れしていないので
緊急病院なら何とかなると思い込んでいたのです。

診断、治療、処方書で2時間はかかりました。
上の鍋から病院のピンクの容器に替えて氷水に手を浸けていました。
ドクターが私たちと接した時間は10分ほどです。後は看護婦さん。
この包帯などを着用中、こうちゃんは泣きませんでした。

アメリカでは、薬を処方書をドクターから貰い普通の薬局に取りに行きます。
病院を出て10分もしないうちに火が点いたかのように泣き狂いました。
病院でした処置を全て取り外し、また鍋の中の氷水に手を浸けた途端、泣き止みました。
指定された薬局にはその薬はなく、2日掛かるといわれました。
(この2日が一番痛んでい!!)と叫びたくなりました。
これは病院側、ドクターのミスです。
結局昨晩は、私の手術時(1年半前)使用した痛み止めの余りを
こうちゃんの体重にあわせ直しギリギリ最小限を与え、
私がこうちゃんの腕を持ち水に固定したかたちで眠らせました。
私は寝不足ですが、こうちゃんが泣き喚くような痛みを感じることなく寝てくれたことが
嬉しくて堪りません。
今日、私の小指より太くなっているこうちゃんの小指も...水ぶくれ。
キレイなまま。 化膿や痛みはないようです。
これから約10日ほど、こまめに気遣ってやりたいと思ってます。
ちなみにネット情報で今朝少し安心感が出ました。
旦那の実行した今まで聞いた事のない処置法。(ネットでも見つけられませんでしたけど)
いつか胸の痞えが取れたら、奮闘記に出来たらと思っています。
でもそれまでは...こうちゃんのために痛みが減る事、化膿しない事、
跡形が残らない事、祈っていただけたら幸いです。
プレゼント企画のはずでしたが、落ち着くまで時間下さい。