2年前のカントリー家。
早いものでドミニカ共和国に行ってから丸二年が経ってしまいました。

カリブ海で数週間と言えば聞こえはいいですが
この時の旅行目的は、カントリーキッズに海外ボランティアを初体験 させることでした。
過去に何度もハリケーン後の救済活動に月単位で出たパパ、私は3人の子育てで居残り系、
(どっちかと言うと私の方が遠出に向いてる性格なのに...)
そんな時ルーちゃんがハイチ子供たちにおもちゃを送りたいと言われ
そういう思いから、子供を連れてでも行きたい! と本当に身勝手な理由からでした。
あっという間にワシントン州の教会の方々や知人から預かってきた(ハイチ震災難民)救済物資を持って
現地に向かっていました。
着いて2週間は嵩の高い物資を現地の教会にお願いしコネクションを作ったり。
1月の終わりでアメリカではバレンタインデーのギフトがいっぱい売られている時期、
ハートがモチーフのおもちゃをいっぱい預かってきてました。

このブタのぬいぐるみ、実はこうちゃんのグランパから頂いたばかりの物だったんですが、
『僕より欲しいと思っているお友達にあげる。』と写真の女の子の手に渡りました。
今でもぬいぐるみ大好きで一つ一つつ大事に大事に扱うこうちゃん、今日この写真を見て
『あのブタさん、ハッピーだといいね。』
。
『きっと泥だらけだろうけど 楽しくやってるよ。』と答えた私でした。
ご存知の方も多いと思いますがハイチ国境越えは結果的には伝染病、治安を理由に断念をしたのですが
過酷なキャンプ経験済みのカントリーキッズ二でさえ、ハイチ難民の住む地域は アイオープンナー、
目を見張らせるものでした。

子供服もいっぱい持ってきたんでこんな感じに並べてもらいました。

ちなみに、教会のスタッフに紹介していただいたこのおばさんは、
服として着れなくなったボロ布はきれいな所をラグ絨毯にしてましたよ。

ほとんど配り終えた後は、身軽、気持ち的にもすこし軽やかでした。
唯、旦那が最初の滞在2時間で当時予定していた滞在予算(もともとギリギリ所持金)の10分の1を使って
しまい、一ヶ月丸々予算ギリギリ、ガチガチ な旅行でしたね。(苦笑)
最後の方なんて...家族5人一泊ベット一つ、6ドルの部屋でしたもんねえ。
ヴァレンタインデーのだったのか、その前夜だったのか、忘れてしまいましたが
全然リゾート地ではなかった場所に、現地の人がドミノゲームに使うテーブルと
キャンドルを貸して頂きしばらく座らせていただきました。

中級家庭のドミニカ人地域でこんな感じです。
国民的幸せ度,ドミニカ人いつもトップ10入りしているそうですが、
そこに住むハイチ人の生活はかなり厳しいそうでした。

村からちょっと外れるとゴミだらけ。。。
でもまあ、周りのゴミや錆まくったトタン屋根などは 夜の暗闇で気にならなかったって感じです。

現地の人のおもてなしを拒否できず。その後ひどい腹痛に悩まされたパイニー。
鍋は汚くても、ママが作ったやつなら怖くないと...鍋から直食いの彼女。

生野菜は肥料(糞)、洗う水が危険で無理と言われ、最初は我慢していたこうちゃん。
どうしてもトマトが食べたいと訴えられ、ボトル飲料水で洗いたべたよ。
その時の満足そうな笑顔は今でもママの心に刻まれてます。
(あんた、だだのトマトでそんな!
)
ほんとはもっとこういう体験させたい私、 次に行けるのはいつかなあ。

カリブ海で数週間と言えば聞こえはいいですが
この時の旅行目的は、カントリーキッズに海外ボランティアを初体験 させることでした。
過去に何度もハリケーン後の救済活動に月単位で出たパパ、私は3人の子育てで居残り系、
(どっちかと言うと私の方が遠出に向いてる性格なのに...)
そんな時ルーちゃんがハイチ子供たちにおもちゃを送りたいと言われ
そういう思いから、子供を連れてでも行きたい! と本当に身勝手な理由からでした。
あっという間にワシントン州の教会の方々や知人から預かってきた(ハイチ震災難民)救済物資を持って
現地に向かっていました。
着いて2週間は嵩の高い物資を現地の教会にお願いしコネクションを作ったり。
1月の終わりでアメリカではバレンタインデーのギフトがいっぱい売られている時期、
ハートがモチーフのおもちゃをいっぱい預かってきてました。

このブタのぬいぐるみ、実はこうちゃんのグランパから頂いたばかりの物だったんですが、
『僕より欲しいと思っているお友達にあげる。』と写真の女の子の手に渡りました。
今でもぬいぐるみ大好きで一つ一つつ大事に大事に扱うこうちゃん、今日この写真を見て
『あのブタさん、ハッピーだといいね。』

『きっと泥だらけだろうけど 楽しくやってるよ。』と答えた私でした。
ご存知の方も多いと思いますがハイチ国境越えは結果的には伝染病、治安を理由に断念をしたのですが
過酷なキャンプ経験済みのカントリーキッズ二でさえ、ハイチ難民の住む地域は アイオープンナー、
目を見張らせるものでした。

子供服もいっぱい持ってきたんでこんな感じに並べてもらいました。

ちなみに、教会のスタッフに紹介していただいたこのおばさんは、
服として着れなくなったボロ布はきれいな所をラグ絨毯にしてましたよ。


ほとんど配り終えた後は、身軽、気持ち的にもすこし軽やかでした。
唯、旦那が最初の滞在2時間で当時予定していた滞在予算(もともとギリギリ所持金)の10分の1を使って
しまい、一ヶ月丸々予算ギリギリ、ガチガチ な旅行でしたね。(苦笑)
最後の方なんて...家族5人一泊ベット一つ、6ドルの部屋でしたもんねえ。
ヴァレンタインデーのだったのか、その前夜だったのか、忘れてしまいましたが
全然リゾート地ではなかった場所に、現地の人がドミノゲームに使うテーブルと
キャンドルを貸して頂きしばらく座らせていただきました。

中級家庭のドミニカ人地域でこんな感じです。
国民的幸せ度,ドミニカ人いつもトップ10入りしているそうですが、
そこに住むハイチ人の生活はかなり厳しいそうでした。

村からちょっと外れるとゴミだらけ。。。
でもまあ、周りのゴミや錆まくったトタン屋根などは 夜の暗闇で気にならなかったって感じです。

現地の人のおもてなしを拒否できず。その後ひどい腹痛に悩まされたパイニー。
鍋は汚くても、ママが作ったやつなら怖くないと...鍋から直食いの彼女。


生野菜は肥料(糞)、洗う水が危険で無理と言われ、最初は我慢していたこうちゃん。
どうしてもトマトが食べたいと訴えられ、ボトル飲料水で洗いたべたよ。
その時の満足そうな笑顔は今でもママの心に刻まれてます。
(あんた、だだのトマトでそんな!

ほんとはもっとこういう体験させたい私、 次に行けるのはいつかなあ。
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