カントリー家、コスプレマニア?大賞は誰に?

今季節、一押しの写真かも~!
本場アメリカでは、ハロウィーン没滅運動 がひそかに始まっている事に
日本の皆様はご存じなかろう。
カントリー家はクリスチャンファミリー。
そして、子育てには 一見変人 に思われそう(思われてる?!)拘りがあるよ。
今の時代のありふれたゴーストや悪魔、人間の悪魔化(残虐)の存在をできるだけ、
見せない聞かせないよう避けて育ててきました。
おかげで、暗闇=恐怖って思わないキッズでした。
幼子を狂った恐怖という感情から守って育てたい。
科学的には、 恐怖や興奮時に出るアドレナリンに関係 しています。
一種の麻薬作用がおき、もっともっと! と常に欲しがるようになるそう。
だから、今の世代は映画の中だけ出なく実際にもその興奮を求めてしまった事件が
いっぱい起きてしまっているらしい。
例えば、そういった架空の恐怖を子供の頃から見て育った子供の将来は。。。どうなる?
1.架空だからとその恐怖に慣れ、どんどん過剰しているにもかかわらず平気。(これって平常なの??)
2.もっともっと! 実際に起きた事に対して興奮、もしくは、架空の境目が曖昧。
映画、TV、周りの環境の中の行動、言葉使いを当たり前だと思ってしまい、自らも。
悪化のケースでは実際にいる周りの人物で自らその主人公に、架空(想像)してしまう。
小さなことから始まった現実もエスカレート。
3. 自分の意思判断ができるようになった時、拒絶するようになる。
そういったものに全く興味を示さない。
共通点は、皆どこかに、トラウマになるような衝撃的な恐怖を脳の何処かに仕舞いこんでいる。 らしい。
私は3番、怖い物は嫌、血も嫌、残虐 ...この世から消えて欲しい。
しかし、ママはたまにめちゃ怖い! と思われているので、これは別の話です。
ハロウィーンの夜は、『お菓子をくれないと いたずらしちゃうぞ! 』
なんて言いながら歩き回るような事はさせません。

こんな可愛い雛ちゃん達が安心して楽しい時間を過せるよう、赤の他人の家のドアを避けるため...
各地の教会や団体がお祭りを代わりに提供してくれます。
もちろん、仮装コンテスト はお決まりイベント。

こうちゃんも、コンテストに自ら参加。(ギフトカードがお目当てらしい。)
カントリーガールズは、まさかの不参加。
親子でペアルック もお決まり。


過去のカントリー親子。



大きな豆さんと私。 インディアン(サカジュイア)、 ピーターパンとキャプテンフック。
今年のカントリー家は。。。

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