折り鶴募金のその後。


折り鶴で日本に応援!
企画ゴール10万羽ではなく急遽、締め切り(4月15日)が付いてしまって
かなり焦ったカントリー家。

間に合わなければ、4月25日までOKと出ていた 折り鶴の数によって子供服を日本に寄付してくれる
Osh koshに持って行こうと夢の中でも折り紙をしていたり。
先日友人から『 ねえ、サイト見てみて!』 と連絡があった。
そして今日、見てみるとなんと、
目標の10万羽 の10倍分、 100万羽!

We just tallied 1 million cranes!
The incredible, worldwide response to Paper Cranes
for Japan has exceeded our wildest hopes.
Not only has the Bezos Family Foundation doubled
its initial donation to $400,000, an anonymous donor
has come forward to add $100,000--making $500,000 for Japan!
Even more inspiring, we’ve seen participation from all
50 United States and 37 countries!
折り鶴の集計が100万羽に達しました。 信じられないほど世界規模な応答となり
折り鶴で日本救済企画という途方ないと思われた私たちの希望をはるかに超える結果となりました。
ベンゾファミリー機関からはこの事態に予定であった200,000ドルの倍の400,000ドルを
寄付してくださる事になり、そして匿名からの100.000ドルの寄付もあり、
合計500,000ドルが日本の学校施設建設に使われる事になりました。
アメリカ合衆国 全50州、そして 37カ国 参加する結果となりました!!

みんな、ありがとう!!
早速、みんなに連絡しなくっちゃ!!
当初は折り鶴、1羽につき2ドルという交渉で 10万羽=200、000ドル(1600万円相当)が
上限だと思っていたのですが、結果的には... 1羽 =50セント。
でも、寄付の額が倍以上になったんですから、善しとしましょう。


上の折り鶴パーティー後の雨の中、強制労働をさせられたパイニー。
先日のヤードセールで客待ちの間も、労働。

ドロだらけだった小石はこの数週間の雨できれいになっていました。
その小石を、玄関横の通り道に敷き詰めました。


カントリー家の鉄則は、なるべく費用を掛けずに改良してゆく。
裏庭のコンクリートや割れたテトラコッタ鉢も小石も、第二の人生をスタート。

出来上がった後、自分の作品に喜ぶパイニーの笑顔がこの春一番の花でした。
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