パパは耳鼻科医でもあります。
今日は、『ハワイ出発前に家族全員健康診断』をパパが行いました。
キッズが生まれてから毎月欠かさず身長、体重を測り記憶...私から見れば、めちゃマメな性格です。
今日は久しぶりに、耳も診たみたい。
『ママ、こっちに来て!』
『こうちゃんは、村のランチデイで 小麦粉の入った物食べてる んじゃないかい?』
(ばれた。)
『たまにスープに、パスタが入ってるとかならあるかも。』
『じゃあ、もう行かないで。』
『コーンかもしれないし、卵だって。。。怪しいじゃん?!』
『 I AM A DOCTOR ! 』
そうなんですよねえ。
私には旦那ですが、彼は、こういった事を15年以上勉強してるプロですから、
一目診れば分かることもあるんです。
そして、私の番が来て...実は、前夜から耳が痛かった んです。
『うぎゃ~! なんじゃこれ??!! 』
(プロ意識の強い旦那がこんな事を患者に言う事はありません。)
『 痛~い! 』
『うわあ! ルーこれを見てみなさい。このドラムの下のXX。・・・。』
『君、また乳製品摂ってるね。』
(またばれた。)
そうなんです。
夏に鉄分が足りないと言われてから、肉も食べるけど肉を食べだすとチーズ食べたくなり...
食べる機会が増えていたんですが、先週はお友達に頂いた自家製ヨーグルト飲んでいたんです。
パイニーも胃が丈夫だとチーズだけはよく食べていたんですが、これも今日から厳禁となりました。
飛行機に乗ると、着陸時によく泣く子がいますが、カントリーキッズは、30人子供が泣いていても
全く耳痛で泣いた事は無いのです。
乳製品を全くあげないルールのおかげ。
話戻って、私の耳の中にはよく綿棒使うのにも拘らず、すごい物が詰っていた らしいです。
でも触られると痛いので、パパはXX液を耳に流し込み数分、泡がぶくぶく。
柔らかくなったそのブツを 取り出してくれました。
このブツ、鼻くそ を見られるよりも恥ずかしかったです。
えっつ? 写真はありませんよ。 だって、気を失いそう でしたもん。
アメリカで耳垢取りの一つにあげられるのが キャンドルコーン。
筒状になった蝋紙の細い部分を耳穴に突っ込み、反対側に火をつけると、真空の状態ができ?!
中にある耳垢(イヤーワックス)が吸い上げられる。 と言う売り込みです。
そういえば、忍者赤影が、同じ法則で池の水を吸い上げてましたよ。
ママ友が、この治療を毎月やってると聞いたのですが、
一回プロにしてもらうと 50ドル程請求されると思います。

燃やし終わると...必ず切って見せてくれます。

ちなみに、私も15年以上前イタリアで、この耳垢取りキャンドルをトライし、
「ほらこんなに取れた!」 と言われました。
が! 実は本物の耳垢は取れてはいませんでした。
垢のようにみえたのはキャンドル内部のワックスが溶けてただけのよう。
いくつか行われてきたテストでは、耳の中に挿入されることなく燃やされているろうそくでも、
上と同じようなワックスを見ることができたと書いてありました。 = ろうそくの一部を見ていたって事です。
この治療の前日にブルーベリーの汁を入れて治療にいった方の動画も観たのですが、
青色はなかったそうです。
耳のキャンドルの安全性
燃えているろうそくを耳の穴に入れるという事は危険性にも要注意です。
蝋で火傷や耳の鼓膜破損もありえます。
実際に、原因が負傷事故報告も多数、このことから今ではカナダ国内ではこの販売を禁止されています。
うちの両親、私がまさか乳製品アレルギーだってあの当時は気がつかなかったんだろうと思います。
毎晩のように真夜中泣き、耳鼻科の先生の家のドア叩いたといううちの父。
その後、鼻詰まりにも悩まされていたのに。。。旦那と結婚して嘘のようになおったから、
それだけでも儲けもん。
今日の記事は、完成度がイマイチなのですが、出してしまいます。
出発前に、2010年度のカントリー家ニューズレターの作成をしてゆくつもりなので、
今週とっても忙しくなりそうです。
これは後日、アップかな?
日本家族用のアルバムも、肩こりながらほぼ出来上がってきました。
子供達は、ハワイから帰ってきた時、クリスマスモードにどっぷり浸かれるように、
昨日から室内のデコレーションに掛かっております。
(ちょっと早すぎ!って気もする私。)
キッズが生まれてから毎月欠かさず身長、体重を測り記憶...私から見れば、めちゃマメな性格です。
今日は久しぶりに、耳も診たみたい。
『ママ、こっちに来て!』
『こうちゃんは、村のランチデイで 小麦粉の入った物食べてる んじゃないかい?』
(ばれた。)
『たまにスープに、パスタが入ってるとかならあるかも。』
『じゃあ、もう行かないで。』
『コーンかもしれないし、卵だって。。。怪しいじゃん?!』
『 I AM A DOCTOR ! 』
そうなんですよねえ。
私には旦那ですが、彼は、こういった事を15年以上勉強してるプロですから、
一目診れば分かることもあるんです。
そして、私の番が来て...実は、前夜から耳が痛かった んです。
『うぎゃ~! なんじゃこれ??!! 』
(プロ意識の強い旦那がこんな事を患者に言う事はありません。)
『 痛~い! 』
『うわあ! ルーこれを見てみなさい。このドラムの下のXX。・・・。』
『君、また乳製品摂ってるね。』
(またばれた。)
そうなんです。
夏に鉄分が足りないと言われてから、肉も食べるけど肉を食べだすとチーズ食べたくなり...
食べる機会が増えていたんですが、先週はお友達に頂いた自家製ヨーグルト飲んでいたんです。
パイニーも胃が丈夫だとチーズだけはよく食べていたんですが、これも今日から厳禁となりました。
飛行機に乗ると、着陸時によく泣く子がいますが、カントリーキッズは、30人子供が泣いていても
全く耳痛で泣いた事は無いのです。
乳製品を全くあげないルールのおかげ。
話戻って、私の耳の中にはよく綿棒使うのにも拘らず、すごい物が詰っていた らしいです。
でも触られると痛いので、パパはXX液を耳に流し込み数分、泡がぶくぶく。
柔らかくなったそのブツを 取り出してくれました。
このブツ、鼻くそ を見られるよりも恥ずかしかったです。
えっつ? 写真はありませんよ。 だって、気を失いそう でしたもん。
アメリカで耳垢取りの一つにあげられるのが キャンドルコーン。
筒状になった蝋紙の細い部分を耳穴に突っ込み、反対側に火をつけると、真空の状態ができ?!
中にある耳垢(イヤーワックス)が吸い上げられる。 と言う売り込みです。
そういえば、忍者赤影が、同じ法則で池の水を吸い上げてましたよ。
ママ友が、この治療を毎月やってると聞いたのですが、
一回プロにしてもらうと 50ドル程請求されると思います。
![PB284114_convert_20101115123957[1]](https://blog-imgs-30-origin.fc2.com/h/e/n/henmama/2010111512482874e.jpg)

燃やし終わると...必ず切って見せてくれます。

ちなみに、私も15年以上前イタリアで、この耳垢取りキャンドルをトライし、
「ほらこんなに取れた!」 と言われました。
が! 実は本物の耳垢は取れてはいませんでした。
垢のようにみえたのはキャンドル内部のワックスが溶けてただけのよう。
いくつか行われてきたテストでは、耳の中に挿入されることなく燃やされているろうそくでも、
上と同じようなワックスを見ることができたと書いてありました。 = ろうそくの一部を見ていたって事です。
この治療の前日にブルーベリーの汁を入れて治療にいった方の動画も観たのですが、
青色はなかったそうです。
耳のキャンドルの安全性
燃えているろうそくを耳の穴に入れるという事は危険性にも要注意です。
蝋で火傷や耳の鼓膜破損もありえます。
実際に、原因が負傷事故報告も多数、このことから今ではカナダ国内ではこの販売を禁止されています。
うちの両親、私がまさか乳製品アレルギーだってあの当時は気がつかなかったんだろうと思います。
毎晩のように真夜中泣き、耳鼻科の先生の家のドア叩いたといううちの父。
その後、鼻詰まりにも悩まされていたのに。。。旦那と結婚して嘘のようになおったから、
それだけでも儲けもん。
今日の記事は、完成度がイマイチなのですが、出してしまいます。
出発前に、2010年度のカントリー家ニューズレターの作成をしてゆくつもりなので、
今週とっても忙しくなりそうです。
これは後日、アップかな?
日本家族用のアルバムも、肩こりながらほぼ出来上がってきました。
子供達は、ハワイから帰ってきた時、クリスマスモードにどっぷり浸かれるように、
昨日から室内のデコレーションに掛かっております。
(ちょっと早すぎ!って気もする私。)