急がば周れ...待つことに学ぶ。
今日は一瞬、夢見る妻モード凹みました。 (ちなみに初夢、ストーカーだったし。)
久しぶりにDVD映画鑑賞しようと、図書館でタイトルも内容も分からない一つを借りてきました。
分かっていたのはデカプリオとウィンスレットの再コンビだという事。
レボリューショナリーロード 観たい人だけ、ちょっとどうぞ。
簡単なあらすじは、ときめいて結婚した仲なのに、結婚後生活にどんどん飲み込まれ...7年。
平凡な生活と冴えない仕事。
ちょっとしたきっかけで、妻が
旦那の夢であった(再)パリ行きを家族全員で現実化させようと計画 し旦那を煽る。
旦那役プリオ 『仕事は? ・・・食っていかなくちゃいけないんだよ。』
妻役ケイト 『大丈夫、向こうで 私が稼げる んだから。貴方を養ってゆけるわ。』
パリ行き計画決定!
妻はチケット、パスポート、ヴィザ、売家リストに...荷造りを、早速始める。
が! 旦那は仕事で1本とり、出世?!
さあ、靄の中の夢を追うか、目の前のチャンスをとるか??
タイムリーと言うよりアイロニー...皮肉。
映画の中の台詞、何度か言ったこと聞いたことある...かもと。
夢は、楽園ではなくどん底生活かもしれないし、冷静さを取り戻しボーナスで楽園に旅行だって可能。
(ハワイに移れば、しばらく数年はせっかく再開した世界旅行は無理。家も今の半分を覚悟してる。)
今回ハワイでカントリー夫婦が険悪ムードになった原因の1つは、
私が仕事を見つけてきた事 から。
もともと旅行業界が縄張りだと思っている私には日本人観光客がいっぱいなハワイは、居心地最高。
パラダイス思考のこの性格は肌に合っているらしく、たまたま入ったお店や知り合った人(男)から
名刺を貰ってしまった。
その中1つは...私が憧れていた職も。 (いや、歳に限界 があると思うんですが...)
『ハワイに住むようなことになったら電話しておくれ。』
『日給xxxドルでどうだい。』
そう、ケイトのように 旦那を養える。
(現実にはこの給料なら旦那なら2時間で稼げるので、私には歯が立ちません。)
ハワイ移住 = まず 旦那が仕事を見つける事が先 になりそうです。
波がないワイキキではこういう遊びが精一杯。

クラゲがいなくて、もっと 興奮度と波の高いビーチ に出かけたカントリー家。
甘かった、さんご礁の上を荒波が駆け抜けるので...失敗すれば、3針、4針縫う事に。
パパは同じビーチで過去、高さ6mのの波に叩きつけられている。
幸い、こうちゃんの傷はパックリ深いものの、2、3針で済みそう。

取りあえずは、傷口消毒、パパのテーピングで傷口が閉じるかどうかみてみよう。
(ワイキキの水...過去の記事でも書いたけどバクテリア汚染が気になるので、縫うのは待ちたい。)
縫うのはイヤ~! と治療と努力の結果...ぴったり引っ付きました。

こうちゃん大復活後、新婚さんとスノーケルで有名なハナウマ湾にバスで行く事にした日のこと。
どんなに待ってもバスが来ません。
何度も客引きタクシーが来て、ちょっとリッチな日本人ママ(私)に誘惑をかけます。
旦那はこういった類は全て却下。
『時間とお金どっちが価値あるかでしょ。』
(15ドルくらいの差額でケチ!)言葉には出さない。
かなりの 時間が無駄になった と思う私たちを乗せ、やっと湾の入り口までやってきたバス。
突然止まり、車内アナウンス。
『今、目の前で事故だ! ドクターもしくはナースはいるかい!!?』
『ここにいるわ!!』 (私)
(おい、なんで君が言うんだい!!)(旦那)
まず旦那がバスから降りてゆきました。
原付の事故で、なんだかアジア系の女性に見えたので、
もし日本人なら私が通訳できるかもと、バスの運転手さんに降ろしてもらいました。
歩道からは距離があり、キッズのトラウマにはならないよう確認、私も現場へ。

「You’ll be OK.僕は医者だから。今、君を診るからね。」
意識はかろうじてあり、パパの質問に答えられます。
しかし、へルメット不着用、服の破れ具合、バイクの状態からみてあばら骨、内臓を打ってるいるよう。
彼にとってハリケーンの緊急隊員以来の緊張感?! だったのではと
思われますが、さすが プロ。
道具のないなか、優しいポーカーフェースで心拍、脈測定、固定(首、背)作業する旦那。
申し訳ないのですが、3枚隠し撮りしました...ここはアメリカ。
もし何かあって(逆に旦那が)裁判に賭けられてしまうかもしれません。(家族から)
どう処置を取ったか記録が必要です。(特に彼の専門と違うしねぇ。)
ただ、ドクターが来てくれたというだけで、この方は大分安心したよう。
そしてしばらくすると消防車、救急車がやって来ました。
バトンタッチ。
名刺は残さないで、その場を去りました。
最近調べたのですが命に至ることにはならなかったので、安心しアップできた話です。
ハワイでは、ヘルメット着用が義務づけされていません。
これに魅力を感じ、爽やかなハワイの風の中を走りたいという観光客も多いのだそう。
でも一つ誤れば...。 毎月何人か亡くなられてますね。
法が何とかするのではなく、何が大切なのか気がついて欲しいです。
ようやくハナウマ湾に着いたのですが、入場料を払った後に
『今日は、クラゲが出没しているので気をつけてくださいね!』
払い戻ししたいよ~!



『ポーチーギーマンオーワー(クラゲの一種)でない限り、我慢するよね。』とパイニー。
『お嬢ちゃん、よく知ってるね、それだよ。』
x7

(サヤちゃんに
なこうちゃん。)
幸い、刺されることなく楽しむ事が出来ました。
戻りのバス...またひたすら待っても来ず。
『行きのバス待ったけど、あれはあれで良かった んだよね。』
ハワイで時間、時間!って気にしたくないね、待つのも楽しもう。
そこへ自転車に乗ってやってきた日本人女の子2人がタイマーで写真を撮ろうとしている。
見ていた弟...わざわざ道路を渡り、『 写真撮りましょうか~? 』

(私)
『 優しいんですよ~。
』(サヤちゃん)
『 男なら行かんけどな。
』 (弟)
・・・
サヤちゃん、いつでもこの姉が蹴りを入れに行きます。
こんな弟、どうかよろしゅうお願いいたします。
そしていつか、私のように 旦那を手のひらで転がす技 を得てくださいな。
バスから降り歩いていると、クラクションがビービー!!
先日のトロリーの運ちゃんかと思いきや、行きバスの運ちゃん。
彼が無線で911連絡し、事故の事が気になってしょうがなかったようです。
やっぱり、時間を急かすより、待つという事にも意味がありそうです。
I will praise you,while I’m waiting,Lord!
『待つ間、貴方を褒めたたえます。』
ハワイ行き...一人急ぎ足ではなく、旦那と二人三脚、(家族5人4脚?!)でやってゆきますね。
久しぶりにDVD映画鑑賞しようと、図書館でタイトルも内容も分からない一つを借りてきました。
分かっていたのはデカプリオとウィンスレットの再コンビだという事。
レボリューショナリーロード 観たい人だけ、ちょっとどうぞ。
簡単なあらすじは、ときめいて結婚した仲なのに、結婚後生活にどんどん飲み込まれ...7年。
平凡な生活と冴えない仕事。
ちょっとしたきっかけで、妻が
旦那の夢であった(再)パリ行きを家族全員で現実化させようと計画 し旦那を煽る。
旦那役プリオ 『仕事は? ・・・食っていかなくちゃいけないんだよ。』
妻役ケイト 『大丈夫、向こうで 私が稼げる んだから。貴方を養ってゆけるわ。』
パリ行き計画決定!

妻はチケット、パスポート、ヴィザ、売家リストに...荷造りを、早速始める。
が! 旦那は仕事で1本とり、出世?!
さあ、靄の中の夢を追うか、目の前のチャンスをとるか??
タイムリーと言うよりアイロニー...皮肉。
映画の中の台詞、何度か言ったこと聞いたことある...かもと。
夢は、楽園ではなくどん底生活かもしれないし、冷静さを取り戻しボーナスで楽園に旅行だって可能。
(ハワイに移れば、しばらく数年はせっかく再開した世界旅行は無理。家も今の半分を覚悟してる。)
今回ハワイでカントリー夫婦が険悪ムードになった原因の1つは、
私が仕事を見つけてきた事 から。
もともと旅行業界が縄張りだと思っている私には日本人観光客がいっぱいなハワイは、居心地最高。
パラダイス思考のこの性格は肌に合っているらしく、たまたま入ったお店や知り合った人(男)から
名刺を貰ってしまった。
その中1つは...私が憧れていた職も。 (いや、歳に限界 があると思うんですが...)
『ハワイに住むようなことになったら電話しておくれ。』
『日給xxxドルでどうだい。』
そう、ケイトのように 旦那を養える。

(現実にはこの給料なら旦那なら2時間で稼げるので、私には歯が立ちません。)
ハワイ移住 = まず 旦那が仕事を見つける事が先 になりそうです。
波がないワイキキではこういう遊びが精一杯。


クラゲがいなくて、もっと 興奮度と波の高いビーチ に出かけたカントリー家。

甘かった、さんご礁の上を荒波が駆け抜けるので...失敗すれば、3針、4針縫う事に。
パパは同じビーチで過去、高さ6mのの波に叩きつけられている。
幸い、こうちゃんの傷はパックリ深いものの、2、3針で済みそう。

取りあえずは、傷口消毒、パパのテーピングで傷口が閉じるかどうかみてみよう。
(ワイキキの水...過去の記事でも書いたけどバクテリア汚染が気になるので、縫うのは待ちたい。)
縫うのはイヤ~! と治療と努力の結果...ぴったり引っ付きました。


こうちゃん大復活後、新婚さんとスノーケルで有名なハナウマ湾にバスで行く事にした日のこと。
どんなに待ってもバスが来ません。
何度も客引きタクシーが来て、ちょっとリッチな日本人ママ(私)に誘惑をかけます。
旦那はこういった類は全て却下。
『時間とお金どっちが価値あるかでしょ。』
(15ドルくらいの差額でケチ!)言葉には出さない。
かなりの 時間が無駄になった と思う私たちを乗せ、やっと湾の入り口までやってきたバス。
突然止まり、車内アナウンス。
『今、目の前で事故だ! ドクターもしくはナースはいるかい!!?』
『ここにいるわ!!』 (私)
(おい、なんで君が言うんだい!!)(旦那)
まず旦那がバスから降りてゆきました。
原付の事故で、なんだかアジア系の女性に見えたので、
もし日本人なら私が通訳できるかもと、バスの運転手さんに降ろしてもらいました。
歩道からは距離があり、キッズのトラウマにはならないよう確認、私も現場へ。


「You’ll be OK.僕は医者だから。今、君を診るからね。」
意識はかろうじてあり、パパの質問に答えられます。
しかし、へルメット不着用、服の破れ具合、バイクの状態からみてあばら骨、内臓を打ってるいるよう。
彼にとってハリケーンの緊急隊員以来の緊張感?! だったのではと
思われますが、さすが プロ。
道具のないなか、優しいポーカーフェースで心拍、脈測定、固定(首、背)作業する旦那。
申し訳ないのですが、3枚隠し撮りしました...ここはアメリカ。
もし何かあって(逆に旦那が)裁判に賭けられてしまうかもしれません。(家族から)
どう処置を取ったか記録が必要です。(特に彼の専門と違うしねぇ。)
ただ、ドクターが来てくれたというだけで、この方は大分安心したよう。
そしてしばらくすると消防車、救急車がやって来ました。
バトンタッチ。
名刺は残さないで、その場を去りました。
最近調べたのですが命に至ることにはならなかったので、安心しアップできた話です。
ハワイでは、ヘルメット着用が義務づけされていません。
これに魅力を感じ、爽やかなハワイの風の中を走りたいという観光客も多いのだそう。
でも一つ誤れば...。 毎月何人か亡くなられてますね。
法が何とかするのではなく、何が大切なのか気がついて欲しいです。
ようやくハナウマ湾に着いたのですが、入場料を払った後に
『今日は、クラゲが出没しているので気をつけてくださいね!』
払い戻ししたいよ~!




『ポーチーギーマンオーワー(クラゲの一種)でない限り、我慢するよね。』とパイニー。
『お嬢ちゃん、よく知ってるね、それだよ。』




(サヤちゃんに

幸い、刺されることなく楽しむ事が出来ました。
戻りのバス...またひたすら待っても来ず。
『行きのバス待ったけど、あれはあれで良かった んだよね。』
ハワイで時間、時間!って気にしたくないね、待つのも楽しもう。
そこへ自転車に乗ってやってきた日本人女の子2人がタイマーで写真を撮ろうとしている。
見ていた弟...わざわざ道路を渡り、『 写真撮りましょうか~? 』


『 優しいんですよ~。

『 男なら行かんけどな。

・・・

こんな弟、どうかよろしゅうお願いいたします。
そしていつか、私のように 旦那を手のひらで転がす技 を得てくださいな。
バスから降り歩いていると、クラクションがビービー!!
先日のトロリーの運ちゃんかと思いきや、行きバスの運ちゃん。

彼が無線で911連絡し、事故の事が気になってしょうがなかったようです。
やっぱり、時間を急かすより、待つという事にも意味がありそうです。
I will praise you,while I’m waiting,Lord!
『待つ間、貴方を褒めたたえます。』
ハワイ行き...一人急ぎ足ではなく、旦那と二人三脚、(家族5人4脚?!)でやってゆきますね。