ホノルルマラソン。
申し訳ございません、まだまだハワイの話題で続きます。
カントリーキッスとパパがボディーボードを楽しんでいたところ、パパがタトゥーの入った若者に
『ヘルプしてくれないか?!』
アメリカなので、とっさに思うことは ...( ちゃり銭(小銭)なんてないよ。)
『何したらいいんだい?』 (旦那)
(やはり、先に Yes! とは言わなかった。)
『彼が
波をつかめる所までエスコートするのに人手が必要
なんだ。』
その彼とは、下半身を麻痺されている年配の男性でした。
(
ごっ、ごめんなさい。 私としたことが! 人と本は外見で決めてはいけないんですよね。)
こうちゃん迷子事件の時も、探してくれたのはタトゥーの兄ちゃんでした。
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なんとこの方もハワイでドクターされている方だったんです!
後1年で医大卒業を目の前にして事故に遭ったものの断念せず、そして周りも偏見が少なく
無事医師として全うしている。。。こういうところはアメリカ! 好きだな~!
さて、弟夫婦の次なる大イベントは、ホノルルマラソン。
なんてったって、前度のレースで知り合った そうですから。
( あれ? まさかレース中にナンパ?
なわけないですよね。 )
きっとレース後の打ち上げだね。
実は、今年のレース中、選手にナンパする?! 私がいました。
『きゃ~! No.4~! 4! 4! 4! 』
何で4番か私自身も分からないのですが、同日、頭に4!が浮かび...目覚めたの。
弟夫婦を激写する為ダイヤモンドヘッド方面に向い待っていると先頭、第一グループが通ってゆきました。
そして第2グループにこのゼッケン番号4! めっけ!
思わず一緒に走った私。
そんな事してるより サヤちゃん探さなきゃ!
弟がデザインしたカップル熱々シャツで走っているそうな。

先頭が去って1時間...もしかして見逃した?
更に待てど...見つけること出来ませんでしたぁ。
だってこんな人だかり。
(借用)
皆、楽しそうに走ってましたぁ。
ミッキーマウスの人、ベトナムハット、下駄の人!!
花嫁姿にタキシードのカップルさえも!
やっぱり大阪夫婦はもっと目立つ格好でよろしく。
さて、ここでホノルルマラソンの豆知識。
このマラソン、制限時間がないので 240ドル 払えば 7歳以上 誰でも参加できるそう。
カジュアルイメージがありますが アップダウンのあるコース、高温下、雨も。。。辛いです。
ボランティアの方がコース中で見守ってくれているのでオアフ中が熱気に包まれてるかのようだそう。
特に 花火が鳴り響くスタート は、暗闇の中、突然カーニバルが始まったようだとか。
ホノルルマラソンは1973年。 (アラ、誰かさんの年と同じ。)
その当時の参加者数は167人、日本人なし。
もともとカピオラニ公園で、心臓病の治療に力を入れていたドクター(ジャック スキャッフ)さんが
何よりその予防に力入れるべきだと、マラソンを患者に勧めたのだとか。
ゆっくり走れば長い距離も可能! してゆくうちに体も強くなる!! と一瞬 スパルタな持論。
第4回大会で日本人参加者1人ゲット、佐々木生道さん。
マラソン始める前は100kg近くタバコ1日100本、酒付きだった50歳。
糖尿病から一転、半年で48kgに。 55歳には朝夕10km走りれるまでに。すごい!
今回は参加者最終エントリー数は22806人、日本人参加者は13490人。
まさに半分以上! すごいね。
そしてもっとすごいのが、
マイクロチップ付きでスタートラインを越えた方の約99%程度がフィニッシュラインを通過されている
ようです。ほとんど全ての方が完走している ということになります。

こんな感じで皆がゴールのよう。
いつもなら3時間ちょいの弟も、今回は夫婦で走る事に徹底したよう。
仲良くサヤちゃんと一緒にゴールイン!
おめでとう!
(その頃カントリー家は、レンタカーでパールハーバーまで遠足していました。)
完走された方は完走記念Tシャツと完走メダル、完走証がもらえます。
さて、では今年の優勝者は?
今日、サイトで見て来ました。

えええっ!!??
まさかの ナンバー4!!
誰なんでしょう。
『フルマラソン男子は、昨年2位であったニコラス・チェリモ(ケニア)が2時間15分18秒』
おおっ! もしかして 幸運の女神が応援 したからかしらねえ。
これが競馬であればねえ、今頃どこの家があったのかしら。
カントリーキッスとパパがボディーボードを楽しんでいたところ、パパがタトゥーの入った若者に
『ヘルプしてくれないか?!』
アメリカなので、とっさに思うことは ...( ちゃり銭(小銭)なんてないよ。)
『何したらいいんだい?』 (旦那)
(やはり、先に Yes! とは言わなかった。)

『彼が


その彼とは、下半身を麻痺されている年配の男性でした。
(

こうちゃん迷子事件の時も、探してくれたのはタトゥーの兄ちゃんでした。

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後1年で医大卒業を目の前にして事故に遭ったものの断念せず、そして周りも偏見が少なく
無事医師として全うしている。。。こういうところはアメリカ! 好きだな~!
さて、弟夫婦の次なる大イベントは、ホノルルマラソン。
なんてったって、前度のレースで知り合った そうですから。
( あれ? まさかレース中にナンパ?



きっとレース後の打ち上げだね。
実は、今年のレース中、選手にナンパする?! 私がいました。
『きゃ~! No.4~! 4! 4! 4! 』

何で4番か私自身も分からないのですが、同日、頭に4!が浮かび...目覚めたの。
弟夫婦を激写する為ダイヤモンドヘッド方面に向い待っていると先頭、第一グループが通ってゆきました。
そして第2グループにこのゼッケン番号4! めっけ!

思わず一緒に走った私。
そんな事してるより サヤちゃん探さなきゃ!
弟がデザインしたカップル熱々シャツで走っているそうな。

先頭が去って1時間...もしかして見逃した?

更に待てど...見つけること出来ませんでしたぁ。

だってこんな人だかり。

皆、楽しそうに走ってましたぁ。
ミッキーマウスの人、ベトナムハット、下駄の人!!

花嫁姿にタキシードのカップルさえも!
やっぱり大阪夫婦はもっと目立つ格好でよろしく。
さて、ここでホノルルマラソンの豆知識。
このマラソン、制限時間がないので 240ドル 払えば 7歳以上 誰でも参加できるそう。
カジュアルイメージがありますが アップダウンのあるコース、高温下、雨も。。。辛いです。
ボランティアの方がコース中で見守ってくれているのでオアフ中が熱気に包まれてるかのようだそう。
特に 花火が鳴り響くスタート は、暗闇の中、突然カーニバルが始まったようだとか。
ホノルルマラソンは1973年。 (アラ、誰かさんの年と同じ。)
その当時の参加者数は167人、日本人なし。
もともとカピオラニ公園で、心臓病の治療に力を入れていたドクター(ジャック スキャッフ)さんが
何よりその予防に力入れるべきだと、マラソンを患者に勧めたのだとか。
ゆっくり走れば長い距離も可能! してゆくうちに体も強くなる!! と一瞬 スパルタな持論。
第4回大会で日本人参加者1人ゲット、佐々木生道さん。
マラソン始める前は100kg近くタバコ1日100本、酒付きだった50歳。
糖尿病から一転、半年で48kgに。 55歳には朝夕10km走りれるまでに。すごい!
今回は参加者最終エントリー数は22806人、日本人参加者は13490人。
まさに半分以上! すごいね。
そしてもっとすごいのが、
マイクロチップ付きでスタートラインを越えた方の約99%程度がフィニッシュラインを通過されている
ようです。ほとんど全ての方が完走している ということになります。

こんな感じで皆がゴールのよう。
いつもなら3時間ちょいの弟も、今回は夫婦で走る事に徹底したよう。
仲良くサヤちゃんと一緒にゴールイン!
おめでとう!
(その頃カントリー家は、レンタカーでパールハーバーまで遠足していました。)
完走された方は完走記念Tシャツと完走メダル、完走証がもらえます。
さて、では今年の優勝者は?
今日、サイトで見て来ました。

えええっ!!??
まさかの ナンバー4!!
誰なんでしょう。
『フルマラソン男子は、昨年2位であったニコラス・チェリモ(ケニア)が2時間15分18秒』
おおっ! もしかして 幸運の女神が応援 したからかしらねえ。
これが競馬であればねえ、今頃どこの家があったのかしら。