ロマンチックにローマ?!
気がついたら、イタリア!?
カントリーママにとってはここは数えられないくらいの思い出のある場所だが、
初めてこんな巨大なローマン建築を見たとパパは驚いた。

どのアングルから見ても、ロマンチック。
ここでウェディング写真を撮るカップルの気持ちがよく分かる。

『 これで やっと この街の思い出は、過去の恋人たちとの思い出ではなく、
あなた(旦那)との思い出として 塗り替えられるわ!』 (私)
『 I thought ... Sanding it down! ( 削り落としてる と思ってたよ。)』 (旦那)

ローマ。
結婚直後のある日、『結婚10周年記念日にローマに行こうよ。』 と言った彼。
そして2年前、その10周年が近づいた時、旦那はしっかりその事を覚えていた。
しかし、彼はキッズ連れて行くつもりはなかったらしく、義父に預けて行こうというものだった。
「 何、考えてるのよ!!」

( あの時、行っておけば良かった。)
最近、航空チケットの急沸騰を眺めては、後悔している。
ちなみに、こちらの車用ガソリン代もかなり高くなった。
4.19ドル= 1ガロン=3.785リットル = 1.11ドル= 91 円 1リットル当り91円が今日の相場。
日本よりははるかに安いが、 6月から始まるサマーバケーションは、近場になるのだろうと思っていた。
そんなある日の事(正確にはこうちゃんの誕生日2日前)、
『10分で旅支度して! 何枚か着替えと個人の必需品だけ!』
もちろんキッズは慣れたものでリュック1個に直ぐ纏められた。
(こうちゃん、4枚も下着パンツを持参しておきながら、ジャケットは忘れた。)
私は...食器を洗うのに手間がかかり、カメラの電池充電コードを忘れてしまった。 ショック。
ブログで 『行ってきますのお知らせ』 をする間もなかった。
毎年、毎度の事だが...パパの心の季節風が吹き荒れたのだ。
『 こんな雨ばっかりのシアトルはもう嫌だ~! 』
12時間後、カントリー家は...観光客をしていた。
次に何処に行くのか、いつ帰るのかは...太陽次第だ。
かなり南に着たのか、野生のペリカンが魚を捕獲している所を上手く撮れた。

さて私たちは何処にいるのでしょう。
ルーは、ノートとペンさえあれば、それだけでどんな長旅もハッピーに過せる。
だからよくルーちゃんだけの時は、旅行した。
ルーちゃんは早速、自流ホームスクール。
ルーちゃん、カメさんを発見。

死んでいた。 埋葬。
白鳥が巣を作っていた。
なんとも 心和む光景 でした。

しかし、帰り見てみると。。。

もしかして君達、夫婦?!

『 白鳥さん、何で貴女のような美しい鳥が...ブ男と! 』 (私)
『 いや、あれは僕達と同じで...白いのが僕=オスで、カラーなのが メス=君だよ。』 (旦那)

ブログで、ローマに行ったと書いても直ぐバレるんだから。。。
ちゃんと本当のローマに連れて行ってほしい。
Palace of Fine Arts
1906年襲った大きな地震と火災からの復興と、パナマ運河の開通とを祝って、
1915年のパナマ太平洋博覧会のために建てられた建物。
しかし1964年のサンフランシスコ大地震。 のちに市民に愛されていたこの建物は再建された。
グレコローマン式の円形ドームは池の辺にたち、夜は幻想的な風景を造りあげます。
フォレスト・ガンプの中にも出てきた印象的で美しい場所です。
劇場は、一般に対して貸し出され、アマチュアの劇団が行うダンス、演劇、バレエといったアート色の強い
イベントから発表会、公演会、セミナー、授賞式などのイベントのために多岐にわたって活用されている。
そう、ここはカルフォルニア州、サンフランシスコの観光名所でした。
旅はまだまだ続きます。

カントリーママにとってはここは数えられないくらいの思い出のある場所だが、
初めてこんな巨大なローマン建築を見たとパパは驚いた。


どのアングルから見ても、ロマンチック。
ここでウェディング写真を撮るカップルの気持ちがよく分かる。

『 これで やっと この街の思い出は、過去の恋人たちとの思い出ではなく、
あなた(旦那)との思い出として 塗り替えられるわ!』 (私)
『 I thought ... Sanding it down! ( 削り落としてる と思ってたよ。)』 (旦那)

ローマ。

結婚直後のある日、『結婚10周年記念日にローマに行こうよ。』 と言った彼。
そして2年前、その10周年が近づいた時、旦那はしっかりその事を覚えていた。
しかし、彼はキッズ連れて行くつもりはなかったらしく、義父に預けて行こうというものだった。
「 何、考えてるのよ!!」


( あの時、行っておけば良かった。)
最近、航空チケットの急沸騰を眺めては、後悔している。
ちなみに、こちらの車用ガソリン代もかなり高くなった。
4.19ドル= 1ガロン=3.785リットル = 1.11ドル= 91 円 1リットル当り91円が今日の相場。
日本よりははるかに安いが、 6月から始まるサマーバケーションは、近場になるのだろうと思っていた。
そんなある日の事(正確にはこうちゃんの誕生日2日前)、
『10分で旅支度して! 何枚か着替えと個人の必需品だけ!』
もちろんキッズは慣れたものでリュック1個に直ぐ纏められた。
(こうちゃん、4枚も下着パンツを持参しておきながら、ジャケットは忘れた。)
私は...食器を洗うのに手間がかかり、カメラの電池充電コードを忘れてしまった。 ショック。

ブログで 『行ってきますのお知らせ』 をする間もなかった。
毎年、毎度の事だが...パパの心の季節風が吹き荒れたのだ。
『 こんな雨ばっかりのシアトルはもう嫌だ~! 』
12時間後、カントリー家は...観光客をしていた。
次に何処に行くのか、いつ帰るのかは...太陽次第だ。
かなり南に着たのか、野生のペリカンが魚を捕獲している所を上手く撮れた。

さて私たちは何処にいるのでしょう。
ルーは、ノートとペンさえあれば、それだけでどんな長旅もハッピーに過せる。
だからよくルーちゃんだけの時は、旅行した。

ルーちゃんは早速、自流ホームスクール。

ルーちゃん、カメさんを発見。


死んでいた。 埋葬。
白鳥が巣を作っていた。
なんとも 心和む光景 でした。

しかし、帰り見てみると。。。

もしかして君達、夫婦?!


『 白鳥さん、何で貴女のような美しい鳥が...ブ男と! 』 (私)
『 いや、あれは僕達と同じで...白いのが僕=オスで、カラーなのが メス=君だよ。』 (旦那)

ブログで、ローマに行ったと書いても直ぐバレるんだから。。。
ちゃんと本当のローマに連れて行ってほしい。
Palace of Fine Arts
1906年襲った大きな地震と火災からの復興と、パナマ運河の開通とを祝って、
1915年のパナマ太平洋博覧会のために建てられた建物。
しかし1964年のサンフランシスコ大地震。 のちに市民に愛されていたこの建物は再建された。
グレコローマン式の円形ドームは池の辺にたち、夜は幻想的な風景を造りあげます。
フォレスト・ガンプの中にも出てきた印象的で美しい場所です。
劇場は、一般に対して貸し出され、アマチュアの劇団が行うダンス、演劇、バレエといったアート色の強い
イベントから発表会、公演会、セミナー、授賞式などのイベントのために多岐にわたって活用されている。
そう、ここはカルフォルニア州、サンフランシスコの観光名所でした。
旅はまだまだ続きます。