ママ寒さにショック?!



ここはもう、サンフランシスコよりもロスアンジェルスに近い。
さすがに南、シアトルでは7月終わりにしか見れない花が咲いて入りする。
しかし今日の話題は...
帰宅後のカントリー家。


帰ってきて数日、ショックなほどに雨と曇りな日が続いた。
あまりの寒さに、私が 風邪までひいてしまった ので旅の続きは復活後に。。。
カントリー家は日本の地震後にセントラルヒーティングをブレイカーから切っていたんですが。。。
昨日は私は身震いがするほど寒く感じ、パパがガレージからキャロシンストーブを出してきてくれました。
(パパはまだ引越しを考えているようで非常用の燃料を使い切ってしまいたいよう。)
暖かくしていたらちょっと復活中です。
帰宅後キッズは凹んだ。


旅行自炊中よりも、食べ物が家にない。 キッズのおやつ棚にも何もない。
雨ばかりで自転車で買い物に行く事も難しいし。。。

土曜日、友達のお誕生日会に行っている間にとりあえずドライグッズ2か月分を買い走りました。
(穀物、米、豆、ナッツ、海草などを全て数種類づつ。10日間分の非常時用も確保おきます。)


これで庭の野菜とスパイスでご飯は作れそう。
(肉は別のスーパーで買います。)
周りはこれから本格的な夏休み、丸3ヶ月!
カントリー家にはほとんど関係ない。
旅行中は楽しく勉強したので、これからはドリルに集中させます。
でもその前に...
旅行中、成長し続けた庭のお手入れをしていただきましょう。
こうちゃん芝生のお手入れ~!

朝の7時すぎからやってたようです。(手押しなのであまり音がしませんがカタカタと近所迷惑?!)
[広告] VPS
パパは雑草の駆除。
[広告] VPS

先日から仲のいい夫婦を披露していますが...(汗)。
カントリー夫婦のたわい無い夜の会話は読みたい方だけどうぞ。

帰ってきたある晩の事。
『ねえ、体重計、壊れちゃったみたいだね。』(旦那)
『そんな事ないはずだよ。今朝は計れたよ。』 (私)
『それでか!』(旦那)


ある日の事、とっても美しい娘がラテンの国を旅していました。
その街角で、あるザパト(靴)と出会いました。
今までに出会った数多くの靴の中でも
ハイクラスで、でもとびっきりユニーク で惹かれました。
娘はベンチに座るとその靴を試着してみました。
晴れ舞台にはぴったりの靴だわ。
するとその靴はこう言いました。
『とっても幸せそうな娘さん、あなたを もっと幸せにしたい なあ。』
この靴でどこに行こうか、そう思うとワクワクしました。
その靴を手に入れた娘は、改めて履いて出かけてみる事にしました。
痛い!
そのユニークさに惹かれたものの、履き心地は試したものの、
その靴で 実際に歩き回らなかった のです。
でも旅から帰っていた娘はその靴を返却できません。
そしてそのユニークさにはまだ惹かれて います。
負けん気の強い彼女は、仕方なくこの靴を履き続けることで自分の足ピッタリになるかもと。。。
少々の痛さのを くいしばり、履き続けました。
(さてこの靴でどこに行こう。)
その靴は、彼女の思っていた場所ではなく、いつも違った場所に連れてゆきました。
しかしいつしか、痛みがあったことさえ忘れてしまいかけていました。
自分の足にピッタリ、シックリとした履き心地、歩き心地になっていたのでした。
その頃には、そのユニークな靴もすっかり彼女の 思いどうりの場所 に
連れて行ってくれるようになっていました。
そんなある日、彼女はその靴が初めて出会った頃の素晴らしい印象から遠くかけ離れ、
ただの履きなれた靴になってる事に気がつきました。
『やっぱりもう、捨て時 ね。』
『 あなたがその靴よ!』
『ええっ!!! そういう落ちだったの~ぉ!! そんなぁ。。。』
でもね、その娘は捨てるのはやめました。
長い年月が経ち、彼女自身もハイクラスでおしゃれな靴で気どった生活を送るよりも、
履き心地の良い靴と思いがけない場所に気の向くまま行ける事に喜びを感じていました。
実際、この老いた体で又、新しいすばらしい靴を探すのは大変だし難しすぎるわ。
履き潰れても履くしかないわね。
翌朝。
『おはよう、私のザパートス(スペイン語で靴の意)』(私)
旦那、『っで僕はどんな靴だったの?』
私、 『メキシコで買ったサルバトーレフェラガモの 紛い物』 (ハリウッドの靴、現在イタリア在)
『。。。???』 『僕ってビルケン シュトックじゃない?』(サンダル)
『ねえ、体重計、壊れちゃったみたいだね。』(旦那)
『そんな事ないはずだよ。今朝は計れたよ。』 (私)
『それでか!』(旦那)


ある日の事、とっても美しい娘がラテンの国を旅していました。
その街角で、あるザパト(靴)と出会いました。
今までに出会った数多くの靴の中でも
ハイクラスで、でもとびっきりユニーク で惹かれました。
娘はベンチに座るとその靴を試着してみました。
晴れ舞台にはぴったりの靴だわ。
するとその靴はこう言いました。
『とっても幸せそうな娘さん、あなたを もっと幸せにしたい なあ。』
この靴でどこに行こうか、そう思うとワクワクしました。
その靴を手に入れた娘は、改めて履いて出かけてみる事にしました。
痛い!
そのユニークさに惹かれたものの、履き心地は試したものの、
その靴で 実際に歩き回らなかった のです。
でも旅から帰っていた娘はその靴を返却できません。
そしてそのユニークさにはまだ惹かれて います。
負けん気の強い彼女は、仕方なくこの靴を履き続けることで自分の足ピッタリになるかもと。。。
少々の痛さのを くいしばり、履き続けました。
(さてこの靴でどこに行こう。)
その靴は、彼女の思っていた場所ではなく、いつも違った場所に連れてゆきました。
しかしいつしか、痛みがあったことさえ忘れてしまいかけていました。
自分の足にピッタリ、シックリとした履き心地、歩き心地になっていたのでした。
その頃には、そのユニークな靴もすっかり彼女の 思いどうりの場所 に
連れて行ってくれるようになっていました。
そんなある日、彼女はその靴が初めて出会った頃の素晴らしい印象から遠くかけ離れ、
ただの履きなれた靴になってる事に気がつきました。
『やっぱりもう、捨て時 ね。』
『 あなたがその靴よ!』
『ええっ!!! そういう落ちだったの~ぉ!! そんなぁ。。。』

でもね、その娘は捨てるのはやめました。
長い年月が経ち、彼女自身もハイクラスでおしゃれな靴で気どった生活を送るよりも、
履き心地の良い靴と思いがけない場所に気の向くまま行ける事に喜びを感じていました。
実際、この老いた体で又、新しいすばらしい靴を探すのは大変だし難しすぎるわ。
履き潰れても履くしかないわね。
翌朝。
『おはよう、私のザパートス(スペイン語で靴の意)』(私)
旦那、『っで僕はどんな靴だったの?』
私、 『メキシコで買ったサルバトーレフェラガモの 紛い物』 (ハリウッドの靴、現在イタリア在)
『。。。???』 『僕ってビルケン シュトックじゃない?』(サンダル)