海と鳥、そして空...タイミングというもの。
昨日は旦那、イルカとではなく。。。。サメ と泳いでしまったらしい。
私は海鳥追いかけ、南に向っていた。
狙っていたのは、夕暮れ時の狩りの時間。
この時期の海は、冬越えの鳥、海流に乗ってやってくる魚、それを追う海の動物達でかなり騒がしい。
どれくらい騒がしいかというと...

同じような光景が一つ幅300m。 それがあちらこちらと続くのです。
上からの攻撃だけではなく、海面下ではアザラシやサメ、鯨もいると言う。
鰯があまりにも気の毒だ。
しかしながら...今日の私はサーディーンボールを撮りに来たのではなく、海鳥が主役。
この活気に大興奮してしまった。
カツオドリ、鵜(ウ)、ペリカン、などの群れ。
唯、海岸直ぐ近くで都合よく狩りをしてくれるのではない。
500mほど離れた地点が賑やかで、ズームをすれば見えるけども
海鳥達はあっという間に横切ってしまう。
その為、ファインダーから目を一度離し、目をつけた鳥がどんなスピードでどの辺りを通るか予測して
シャッターを押す事が私にはベストだと気づいた。
空の色が変りだし、息を呑んだ。

そして...秒刻みの感動の嵐。



私の腕では、この夕暮れの美しさと感動を表しきる事は出来ない。
そして言葉にも表わしきれない。
それでも何枚かは満足のいくものもあり、コンテストあったら出してみようかと思う。
なければ部屋に飾ろうかな。
(上のではありません。)
さて実はうちの旦那、毎度の事ですが...季節風に乗って楽園へ到着 したようです。
こうちゃんの火傷で旅行を途中で切り上げて帰ってきてしまい、すごくがっかりだったようだったので
症状も落ち着いた頃、理解ある良き妻であるワタクシが
『好きなだけ遊んでおいで~!』 と勧めました。
今年は年収のノルマを8月でゴールした絶好調のパパ、これぐらいの贅沢は全然私、OKです。
そう! なんと パパだけで南の島巡り しております。
キッズと私は、本土にいますのよ~!
私は新年度の勉強も始まったばかりなのでミ-ティングや勉強会、
そう長期休んでいられません。
パパがいない分、昼はキッズにスパルタ教育、小旅行、 夜は自分の時間たっぷり!
忙しくてパパが居なくても寂しく思うことがないと思っていたけれど、
やっぱり、1週間も経てば寂しいと思いだした。
声を聞きたく、数日前携帯に電話した。
出ない!
(旦那) 『・・・救急の場合は、911・・・その他の方はメッセージを。』 のメッセージ。
妻の電話、無視!?
そして数日後の昨日、やっと電話をよこしやがった。
『日曜日は通話料、無料だからね。』


物事には タイミング がある。 (と思う。)
私が上のような美しい夕暮れに出くわしたのもタイミングが合ったのだと思う。
もしかしたら、美しい夕暮れは毎日なのかもしれないけれど。。。二度と同じものはない。
旦那はそのタイミングを見事失った。
私があの時伝えようとした気持ちは...彼にとってきっと一生心に残る宝物になったはず。
毎日顔を合わせている相手だからといって同じ事を言うとは限らない。
しかしタイミングを逃せば。。。
『 私と通話料どっちが大事やねん!! 』
「・・・。」
妻が いい女 であると再確認する機会はもう無いかもしれない。
私は海鳥追いかけ、南に向っていた。
狙っていたのは、夕暮れ時の狩りの時間。
この時期の海は、冬越えの鳥、海流に乗ってやってくる魚、それを追う海の動物達でかなり騒がしい。
どれくらい騒がしいかというと...

同じような光景が一つ幅300m。 それがあちらこちらと続くのです。
上からの攻撃だけではなく、海面下ではアザラシやサメ、鯨もいると言う。
鰯があまりにも気の毒だ。
しかしながら...今日の私はサーディーンボールを撮りに来たのではなく、海鳥が主役。
この活気に大興奮してしまった。
カツオドリ、鵜(ウ)、ペリカン、などの群れ。
唯、海岸直ぐ近くで都合よく狩りをしてくれるのではない。
500mほど離れた地点が賑やかで、ズームをすれば見えるけども
海鳥達はあっという間に横切ってしまう。
その為、ファインダーから目を一度離し、目をつけた鳥がどんなスピードでどの辺りを通るか予測して
シャッターを押す事が私にはベストだと気づいた。
空の色が変りだし、息を呑んだ。

そして...秒刻みの感動の嵐。



私の腕では、この夕暮れの美しさと感動を表しきる事は出来ない。
そして言葉にも表わしきれない。
それでも何枚かは満足のいくものもあり、コンテストあったら出してみようかと思う。
なければ部屋に飾ろうかな。
(上のではありません。)
さて実はうちの旦那、毎度の事ですが...季節風に乗って楽園へ到着 したようです。
こうちゃんの火傷で旅行を途中で切り上げて帰ってきてしまい、すごくがっかりだったようだったので
症状も落ち着いた頃、理解ある良き妻であるワタクシが
『好きなだけ遊んでおいで~!』 と勧めました。
今年は年収のノルマを8月でゴールした絶好調のパパ、これぐらいの贅沢は全然私、OKです。
そう! なんと パパだけで南の島巡り しております。
キッズと私は、本土にいますのよ~!
私は新年度の勉強も始まったばかりなのでミ-ティングや勉強会、
そう長期休んでいられません。
パパがいない分、昼はキッズにスパルタ教育、小旅行、 夜は自分の時間たっぷり!
忙しくてパパが居なくても寂しく思うことがないと思っていたけれど、
やっぱり、1週間も経てば寂しいと思いだした。
声を聞きたく、数日前携帯に電話した。
出ない!

妻の電話、無視!?
そして数日後の昨日、やっと電話をよこし



物事には タイミング がある。 (と思う。)
私が上のような美しい夕暮れに出くわしたのもタイミングが合ったのだと思う。
もしかしたら、美しい夕暮れは毎日なのかもしれないけれど。。。二度と同じものはない。
旦那はそのタイミングを見事失った。
私があの時伝えようとした気持ちは...彼にとってきっと一生心に残る宝物になったはず。
毎日顔を合わせている相手だからといって同じ事を言うとは限らない。
しかしタイミングを逃せば。。。
『 私と通話料どっちが大事やねん!! 』
「・・・。」
妻が いい女 であると再確認する機会はもう無いかもしれない。