シャスタの洞窟。
すっかり冬の気配を感じるワシントン州、金曜日の夜30インチの雪に見舞われた地方もあるそうで
来週には各地のスキー場がオープンを控えてるらしい。
季節外れになる前に、カルフォルニア週末旅行の写真アップ。

8時間ぶっ飛ばせば、カルフォルニア、全く寒さを感じない良いお天気でした。
シャスタ地方は、大きな都市から離れ過ぎていて、空気も水もとってもきれいなところです。
オレゴン州に近いシャスタ山は、水晶やアメジストが わんさか 出るようでパワースポットとして
ヒッピー系の多い観光客やUFOマニアが良くやって来ます。
残念ながらUFOの撮影は出来ませんでしたが、私もその一人。
その代わり、もう一つの楽しみであった山の天辺にあるシャスタ洞窟にキッズを連れていってみました。
この洞窟へは人工湖シャスタ湖をボートで渡らないとなりません。
そして今度はワゴン車に乗り換え、一台通れるかという急な坂道を一気に登り、
途中、木の枝がバシバシフロントガラスに当たってました。
(入場料をかなり取っていますが、管理費にまで回らないのかしら。。。。
)

先に入ったグループが地元の小学生の遠足、賑やかでしたが、私たちにはカントリー家と女性2人の一組。
なんと母の年代の近畿地方出身者。
旦那さまを日本に残してカルフォルニアを徹底的に旅しているとのこと。
(やっぱり、近畿地方の女は老後の使い方も個性的。20年後の自分を見ているようでした。)
『 その為にもやっぱり へそくり をしないといけないわよ! 』
と力強いアドバイスまで頂きました。
この洞窟、1887年に発見されたそうで発見者が残した日付と名前が今でもはっきりと読み取れました。
でも一般に公開できるようになったのは1964年、入りやすいように大きな入り口を作ってからでした。
その後もこの山の上まで足場用にコンクリートを持ってくるのは大変だったようです。

『それでもこうやって貴重な鍾乳石を守る価値があるんだよ。
1年で数ミリ単位でしか伸びないんだからね。』
そんな矢先、ゴン!ガチャン!!
なんと先の小学生の一人が、レールから身を乗り出して懐中電灯つきのヘルメットを落っこしてしまいました。
ちょうど右のような超レアなスパゲティー石のあるところでした。
私が責任者なら子供に怒鳴っていそうなこの状況、
スタッフは慌てつつも、濡れたコンクリート地面に這い蹲り必死でヘルメットを拾い上げました。
先生は生徒に向かい、イッツ オーライト! (オーライトじゃないだろう?!)
カントリーキッズは、自分でなかった事に複雑な感謝な気持ち?!
以後、かなりしんみり慎重に歩いておりました。

年中湿度は95%、温度は15度。真夏はきっと涼しい!と喜びそうですが、
長く居ると寒くなってきました。
(借)
私に似たのか、子供達は鍾乳石や石に興味あるようでガイドさんの説明に一生懸命。
前回鍾乳洞に見学に行った時に学んだ事を生かした質問もあり、成長してる事を実感しました。
外は晴天!

対岸で入場料を拒んだパパがボート乗り場で日光浴している。
やっぱり興味が違うと別行動も避けがたい。
近畿のおばちゃんのアドバイス、有り難く行動に移してみようと思ってしまった。

ボート乗り場には居なかったパパ、浮いたお金でチョコレートを買ってくれてた。
へそくりを想像していただけでも後ろめたい。 ごめんなさい。
その後 駐車場近くで流水で宝石探しに挑戦したカントリー家。

小学生よりも真剣な旦那を発見。
本物のアメジストやジェイド、ルービーも入ってるとのこと。
3ドルで買った宝石入り袋のよりも、足元の砂利の中に
過去の人たちが見逃した宝石がいっぱいあることに気が付きました。
家族全員が這い蹲り...1時間、回りの目なんて気にしていなかったかも。
まさにゴールドラッシュフィーバー! ゴールドに心を奪われたが49’s気持ちそのもの。
まさかこれがドクターファミリーだとは想像もつかないはず。
大満足なカントリー家、でした。
あら今年の手作りイクラのこと書こうと思ったのに。。。時間切れです。
来週には各地のスキー場がオープンを控えてるらしい。
季節外れになる前に、カルフォルニア週末旅行の写真アップ。

8時間ぶっ飛ばせば、カルフォルニア、全く寒さを感じない良いお天気でした。
シャスタ地方は、大きな都市から離れ過ぎていて、空気も水もとってもきれいなところです。
オレゴン州に近いシャスタ山は、水晶やアメジストが わんさか 出るようでパワースポットとして
ヒッピー系の多い観光客やUFOマニアが良くやって来ます。
残念ながらUFOの撮影は出来ませんでしたが、私もその一人。
その代わり、もう一つの楽しみであった山の天辺にあるシャスタ洞窟にキッズを連れていってみました。
この洞窟へは人工湖シャスタ湖をボートで渡らないとなりません。
そして今度はワゴン車に乗り換え、一台通れるかという急な坂道を一気に登り、
途中、木の枝がバシバシフロントガラスに当たってました。
(入場料をかなり取っていますが、管理費にまで回らないのかしら。。。。


先に入ったグループが地元の小学生の遠足、賑やかでしたが、私たちにはカントリー家と女性2人の一組。
なんと母の年代の近畿地方出身者。
旦那さまを日本に残してカルフォルニアを徹底的に旅しているとのこと。
(やっぱり、近畿地方の女は老後の使い方も個性的。20年後の自分を見ているようでした。)
『 その為にもやっぱり へそくり をしないといけないわよ! 』
と力強いアドバイスまで頂きました。

この洞窟、1887年に発見されたそうで発見者が残した日付と名前が今でもはっきりと読み取れました。
でも一般に公開できるようになったのは1964年、入りやすいように大きな入り口を作ってからでした。
その後もこの山の上まで足場用にコンクリートを持ってくるのは大変だったようです。


『それでもこうやって貴重な鍾乳石を守る価値があるんだよ。
1年で数ミリ単位でしか伸びないんだからね。』
そんな矢先、ゴン!ガチャン!!
なんと先の小学生の一人が、レールから身を乗り出して懐中電灯つきのヘルメットを落っこしてしまいました。
ちょうど右のような超レアなスパゲティー石のあるところでした。
私が責任者なら子供に怒鳴っていそうなこの状況、
スタッフは慌てつつも、濡れたコンクリート地面に這い蹲り必死でヘルメットを拾い上げました。
先生は生徒に向かい、イッツ オーライト! (オーライトじゃないだろう?!)
カントリーキッズは、自分でなかった事に複雑な感謝な気持ち?!
以後、かなりしんみり慎重に歩いておりました。

年中湿度は95%、温度は15度。真夏はきっと涼しい!と喜びそうですが、
長く居ると寒くなってきました。

私に似たのか、子供達は鍾乳石や石に興味あるようでガイドさんの説明に一生懸命。
前回鍾乳洞に見学に行った時に学んだ事を生かした質問もあり、成長してる事を実感しました。
外は晴天!

対岸で入場料を拒んだパパがボート乗り場で日光浴している。
やっぱり興味が違うと別行動も避けがたい。
近畿のおばちゃんのアドバイス、有り難く行動に移してみようと思ってしまった。

ボート乗り場には居なかったパパ、浮いたお金でチョコレートを買ってくれてた。
へそくりを想像していただけでも後ろめたい。 ごめんなさい。
その後 駐車場近くで流水で宝石探しに挑戦したカントリー家。

小学生よりも真剣な旦那を発見。
本物のアメジストやジェイド、ルービーも入ってるとのこと。
3ドルで買った宝石入り袋のよりも、足元の砂利の中に
過去の人たちが見逃した宝石がいっぱいあることに気が付きました。
家族全員が這い蹲り...1時間、回りの目なんて気にしていなかったかも。

まさにゴールドラッシュフィーバー! ゴールドに心を奪われたが49’s気持ちそのもの。
まさかこれがドクターファミリーだとは想像もつかないはず。
大満足なカントリー家、でした。
あら今年の手作りイクラのこと書こうと思ったのに。。。時間切れです。