今日は世界食料デー
実りの秋です。 
食欲の秋です。
わたしの実家は喫茶店を経営していて、食べ物が当たり前のようにストックされており、その上、幸運にも父が畑で育てたオーガニック野菜を食べて育ってきました。
新鮮な野菜、プロの味付けのお蔭で毎日の食事は残すことなく、いつその素材が旬なのかも親から教わりました。
話はちょっと飛びますが私は幼い頃から、日本のことより外国のことが気になるヘンな子でした。
ナショナルジオグラフィック を読むのも大好きで今年で約27年目。

この雑誌には多くの心突き通すような写真がいっぱいでその中でも
よく 飢饉を書かれた事が私の心にグッサリ きたのでした。
ちょうど夫と出会った時、グァテマラ滞在中読んだ号(1998年10月号)の記事のフォーカスは世界人口。
その記事の中には確か12年足らずで10億人増加するだろうと書かれていた気がする。
今、世界の11億の人が食糧飢饉にさらされているらしいです。
もし予測のように増えていたとしたら、
増えた分だけのもの人が飢饉にさらされていると言うこと ?!
(どうなんだろう。後で調べてみよう。)
ここに公式サイトのリンク載せててみました。
世界食料デー
1981年から世界の食料問題を考える日として国連が制定した日、
それが毎年10月16日の「世界食料デー」です。
世界の一人一人が協力しあい、最も重要な基本的人権である「すべての人に食料を」を現実のものにし、世界に広がる栄養不良、飢餓、極度の貧困を解決していくこう。
今、世界では、 一日1食のごはんが食べられれば“幸せ”という人々 が
たくさんおります。
私達の1食は飢餓と貧困に苦しむ人々には、命にかかわるお金になります。


今日そのよく考えて過ごしました。
毎年、この日には食い地のはった私もできるだけ物を口にするのは控えます。
いつもこうちゃんは我が家の中で一番の早起き者。
今日も私が運動を終えるのをソファーの上で本を読み、待っていた。
でも今日はすぐには作らず、
「今日はママと少しだけご飯食べるのを待ってみよう。」
用意しておいた世界中の子供達のことを書いた本を読んでみた。
そして私が世界中歩いて周った貧困の村の子供達の写真も見せてみた。
いつもならすぐお腹空いたという彼が今日は1時間以上私のそばで聞き入っていた。
そして
「この子達のために僕は何ができる?」 とつぶやいた。
これが第一歩。 
これから一緒に考えていこう。
聖書の言葉
このように労苦して弱い者を助けなければならないこと、
また、主イエスご自身が、『受けるよりも与えるほうが幸いである。』 と言っておっしゃいます。

食欲の秋です。

わたしの実家は喫茶店を経営していて、食べ物が当たり前のようにストックされており、その上、幸運にも父が畑で育てたオーガニック野菜を食べて育ってきました。
新鮮な野菜、プロの味付けのお蔭で毎日の食事は残すことなく、いつその素材が旬なのかも親から教わりました。
話はちょっと飛びますが私は幼い頃から、日本のことより外国のことが気になるヘンな子でした。
ナショナルジオグラフィック を読むのも大好きで今年で約27年目。


この雑誌には多くの心突き通すような写真がいっぱいでその中でも
よく 飢饉を書かれた事が私の心にグッサリ きたのでした。

ちょうど夫と出会った時、グァテマラ滞在中読んだ号(1998年10月号)の記事のフォーカスは世界人口。
その記事の中には確か12年足らずで10億人増加するだろうと書かれていた気がする。
今、世界の11億の人が食糧飢饉にさらされているらしいです。

もし予測のように増えていたとしたら、
増えた分だけのもの人が飢饉にさらされていると言うこと ?!

(どうなんだろう。後で調べてみよう。)
ここに公式サイトのリンク載せててみました。
世界食料デー
1981年から世界の食料問題を考える日として国連が制定した日、
それが毎年10月16日の「世界食料デー」です。
世界の一人一人が協力しあい、最も重要な基本的人権である「すべての人に食料を」を現実のものにし、世界に広がる栄養不良、飢餓、極度の貧困を解決していくこう。
今、世界では、 一日1食のごはんが食べられれば“幸せ”という人々 が
たくさんおります。
私達の1食は飢餓と貧困に苦しむ人々には、命にかかわるお金になります。



今日そのよく考えて過ごしました。
毎年、この日には食い地のはった私もできるだけ物を口にするのは控えます。
いつもこうちゃんは我が家の中で一番の早起き者。
今日も私が運動を終えるのをソファーの上で本を読み、待っていた。
でも今日はすぐには作らず、
「今日はママと少しだけご飯食べるのを待ってみよう。」
用意しておいた世界中の子供達のことを書いた本を読んでみた。

そして私が世界中歩いて周った貧困の村の子供達の写真も見せてみた。

いつもならすぐお腹空いたという彼が今日は1時間以上私のそばで聞き入っていた。
そして
「この子達のために僕は何ができる?」 とつぶやいた。



これから一緒に考えていこう。
聖書の言葉
このように労苦して弱い者を助けなければならないこと、
また、主イエスご自身が、『受けるよりも与えるほうが幸いである。』 と言っておっしゃいます。